どうしてココナッツオイルは美容と健康におすすめなの?

ココナッツオイルがお肌に良い理由

ココナッツオイルが美容の分野で人気を集めています。雑誌やCMでご覧になった方も多いかもしれません、あの有名ファッションモデルのミランダ・カーも、ココナッツオイル愛好家として知られています。

じつはココナッツオイル自体はさほど珍しい成分ではなく、シャンプーや化粧水、石鹸の原料として、幅広く使われています。これはココナッツオイルが肌に優しい天然成分でありながらも、すぐれた保湿作用を持っているからです。

注目しておきたいのが、ヴァージンココナッツオイル(VCO)です。VCOは製造工程がふつうのオイルとは違っていて、成分バランスも美容効果も大幅にパワーアップした完全無添加の特別なココナッツオイルなのです。こちらは希少です。

ヴァージンココナッツオイルの何がすごいのかというと「ラウリン酸」を豊富に含んでいること。ラウリン酸は言うなれば天然の母乳成分であり、抗菌・抗ウイルス作用を持っています。お肌の免疫力がアップする、つまり肌荒れ対策や肌トラブル改善を強力にサポートしてくれるわけですね。

おすすめのヴァージンココナッツオイルでもうひとつ着目したいのが天然由来のビタミンEです。

ビタミンEはアンチエイジング成分の筆頭格であり、老化の原因となる活性酸素を除去する働き(抗酸化作用)があります。ちなみにビタミンは合成か天然かで違いがあり、例えば合成ビタミンEはあまり効率的に体に吸収されません。その点、ココナッツオイルのビタミンEは完全に天然由来のものですので、他の自然成分(トコトリエノール、ラウリン酸、中鎖脂肪酸など)と一緒に効率的に吸収され、バランス良く肌ケアすることができるのです。

ココナッツオイルが健康に良い理由

ココナッツオイルは美容だけでなく、健康に良い自然食品としても注目されています。

ココナッツオイルの主成分である「中鎖脂肪酸」は、体に入るとすぐにエネルギーとして燃焼し、脂肪を溜めにくくしてくれます。ダイエットやメタボ対策に効果が期待でき、アメリカを中心としてココナッツオイルが大ブームとなっています。

健康によい油と聞くと「植物油」を想像される人もいるかもしれません。しかし植物油の主成分である長鎖脂肪酸は、ココナッツオイルのようにすぐにはエネルギー代謝を高めてくれません。植物油の脂肪酸は、体内に入ってリンパ管から肝臓まで運搬されるまでの間、腸管に蓄積されて脂肪となってしまうのです。

それに対してココナッツオイルの中鎖脂肪酸は、ふつうの植物油の長鎖脂肪酸の4倍近くの効率で消化吸収されエネルギーとなります。脂肪になりにくくすぐに燃焼され代謝を高めてくれる、優れた健康食品です。ダイエットはもちろんですが、冷え性の改善にも良いとされます。

ココナッツオイルはミルクコーヒーに入れたりヨーグルトサラダにつけたりと、さまざまな楽しみ方があります。私のおすすめは、ココナッツオイルのトーストです。

毎日の朝食でトーストにマーガリンをつけている人も多いでしょう。しかしマーガリンにはトランス脂肪酸が入っておりこれが体に良くないことは有名です。かといって、バターの方は動物性脂肪が主成分ですので、コレステロール値が気になる方にはおすすめできません。そこで、ココナッツオイルです。バターやマーガリンをココナッツオイルに置き換えるだけで、とってもヘルシーな朝食にできます。

他にもカレーや鶏肉ソテー、野菜炒めなど、さまざまな料理に活かせます。健康を意識しつつも、美味しく楽しく、食生活にココナッツオイルを取り入れていきたいですね。

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